お客様は、くせ毛を嫌いだった～おさまる方法は～☆２

こんにちは！
本日は、この時間のブログになります♪

前回の振り返りとして、くせ毛の解決方法として３つほどパターンをあげさせていただきました。
そして、まずは美容師さんと悩みの共有をしましょうというお話でしたよね♪

本当は、ここさえ上手くいけば問題が起こることも少ないのですが、、、
やはり、、、直毛の人には直毛の悩みが理解しやすく、くせ毛の人にはくせ毛の悩みが理解しやすいのかもしれませんが、美容師がそうでは困りますよね！

今回は、１つ目の髪の悩み解決法として髪の重さのお話を、、
解りやすく！！
くせ毛は、髪が重いと収まる。
くせ毛は、軽いと広がる(ハネるなど)。
は、間違いになります、、、、、。
この勘違いから、オーダーで『重めにしてください』としてしまう方が意外といます。
収まる＝重ため　ではないという感覚を無くしていただく必要があるのかもしれません。
もちろんスタイルじょう、重くすることは当然ながらあります！

オーダーが重めなら、きっと美容師さんの中には、　　
重めのオーダーをすると重めに切ってくれる美容師さんもいるかと思います。
が、重めを確認し、軽くてもおさまるスタイルを提案してくれる美容師さんも居るかと思います♪

ただオーダーに忠実な美容師さんがダメかというと、オーダー通りにして欲しい方もいらっしゃるのが事実なので間違いではないと思います。

『ただ確認ですが、、、。ふんわりおさまるスタイルもありますよ！』
と言ってもらえるだけで、したいスタイルが変わるかもしれませんが♪

本題、、。
くせ毛をおさめるには２つの方法があります。
１、重ためにする事で、髪の下の部分・中間部分を重みで抑えてボリュームを抑える方法
２、段カット・量感調整も含めて、元々くせ毛のくせに合わせたカットで動きを生かしながら、ボリュームの出る位置をコントロールしてスタイルを作る方法
簡単にいうと、パーマをあてた風スタイルです。
これが自分自身の髪で出来る事に気づかれていないケースが多いです。

担当の美容師さんとは、クセの悩みについて語ってみてください♪
もちろん、カウンセリングで
・カットでパーマ風に
・カットで重ために
・縮毛矯正を全体的にORポイントで
・パーマでもっとアクセントを

自分に無かった新しいヘアスタイル・パターンに出会えると思います♪

どう話し合っていいか解りにくい時は、ご来店ください♪

---

● このスタイルがおすすめの人は…

毛量	普通
クセ	ややある
毛質	普通
顔型	丸型

---